はたして30年落ちの車は売れるのか?

はたして30年落ちの車は売れるのか?

車という製品は古さが価値にならないところがあります。他の品物、例えば壷やある種の家具等は骨董品として成り立ち、ややもすればするければ古いほどいいという場合がありますが、車にはそれが当てはまりません。

 

それは車が動かして何ぼの品物だからです。車の主要部分、特にパワートレイン系に支障をきたした車、あるいは何年もエンジンを動かしていない車は走行不能ですからもはや観賞するくらいのものです。しかしながら車はガワだけでは商品として成立せず、名車と呼ばれる類のものは博物館や歴史観館にその身を置くことになります。

 

テーマの30年落ちの車は売れるのか?です。この30年の数字が半端なものでないことは想像に難くないでしょう。如何に今日び人気車であって10年落ちであっても、たかだか知れた値しか付かないことは周知のこととなっています。しかしながらこの30年落ちの車を絶版車、旧車として立派に販売として成り立たせている業者がいくつか存在します。

 

これらは当然のことながらかつて話題となった、あるいは一世を風靡した名車と呼ばれる車で、ハコスカ、ケンメリ、フェアレディZ、510ブルーバード、R30スカイライン、タテ目グロリア、TE27レビン、コスモ、ヨタハチ、S800、輸入車ならば旧ミニ、W126メルセデス、ポルシェ911など枚挙に暇がありません。

 

これら絶版車、旧車の中には30年落ちはおろか、70年代のモデルも多く存在します。しかしながら寄る年波には勝てず、専門業者によってパワートレイン系をはじめ各部に大幅に手を施した上で店頭に出されます。これら絶版車、旧車販売のオーナーはそれのファンよろしく、絶版車、旧車が何たるかを知り尽くし、それらに少なからぬ愛着を持っています。ですからこれら絶版車、旧車が買い取られる際には部品交換やレストアがセットになっている場合も多いです。例えばエンジン本体のオーバーホールまたは交換、販売などは珍しいことではありません。

 

車買取のコツ:30年落ちの車は買取可能?

車買取の場合、年数が経ってしまえばしまうほど、どんどんと価値がなくなってきてしまいます。
価値がなくなってしまうと、もちろん買い取りしてもらうこと自体ができません。

 

ただ、今でも30年以上経ってしまっている自動車でも販売されていることがあります。
そうなると疑問となるのが、30年落ちの自動車は買取を可能としているのかどうかという点です。
では30年落ちは車買取を可能としているのでしょうか。

 

実は旧車となると買取を可能としています。
旧車は今でも人気になっていますので、それだけ価値があります。
ただし、どのお店でも買取を可能としているわけではなく、通常の買取店ではほとんど不可能に近い状態としています。

 

まず旧車は、故障をする率が非常に高くなってしまっているので、自動車としての価値がありません。
旧車に関しては自動車の価値というよりも、その存在の価値になっています。

 

そうなると自動車として買取をしているお店に関しては買取をしてくれません。
旧車の買取では、旧車を専門として販売などをしているお店のみの買取となっています。
なので通常のお店に言っても断られてしまいますので、旧車を扱っているお店に行って30年落ちの自動車の査定をしてもらいましょう。